こんにちは、財前先生です。
BNB(バイナンスコイン)が、ビットコイン、イーサリアムに続いて時価総額3位を記録し、注目が集まっています。
そこで今回は、BNB(バイナンスコイン)について授業を行いたいと思います。
・BNB(バイナンスコイン)の将来性は?
それでは、本日の授業を開始します❤️
BNB(バイナンスコイン)とは?
BNB(バイナンスコイン)とは、世界最大級の仮想通貨取引所であるBINANCE(バイナンス)が発行している仮想通貨で、イーサリアム基盤のERC-20規格で発行されている通貨です。
2021年4月現在、ビットコイン、イーサリアムに続いて、時価総額ランキングで3位を誇る、人気の仮想通貨です。
発行枚数の上限は2億枚となっており、現在、その全ては発行済みになっています。
BNB(バイナンスコイン)の特徴は?
特徴②:手数料が安い
特徴③:バーン(償却)が行われる
では、ひとつずつBNB(バイナンスコイン)の特徴について詳しく見ていきましょう。
特徴①:基軸通貨として使える
BNB(バイナンスコイン)の特徴として挙げられるのは、まずは、仮想通貨取引所のBINANCE(バイナンス)で基軸通貨として利用ができるという点です。
基軸通貨とは、その取引所で扱う、様々な仮想通貨と交換ができる特定の仮想通貨のことを意味します。
多くの取引所では、ビットコインやイーサリアムなど、有名な通貨が基軸通貨として指定されていますが、BINANCE(バイナンス)では、ビットコインやイーサリアムに加えて、BNB(バイナンスコイン)も基軸通貨として利用されています。
特徴②:手数料が安い
続いては、BNB(バイナンスコイン)を利用することで、手数料が安価になるという点です。
仮想通貨の取引には手数料を必要としますが、BINANCE(バイナンス)では、登録から1年間、手数料をBNB(バイナンスコイン)での支払いに設定することで、手数料が半額となります。
特徴③:バーン(償却)が行われる
BNB(バイナンスコイン)は、定期的にバーン(焼却)が行われます。
バーン(焼却)を行うことで、その仮想通貨の一部を処分することができます。
バーン(焼却)を行い、一部を処分してその総量を減らすことにより、希少価値を高めることができます。
仮想通貨の価格は需要と共有のバランスで決まるので、このバーン(焼却)を行うことで希少性が高まり、価格が高騰するという仕組みです。
このように、BNB(バイナンスコイン)は、BINANCE(バイナンス)で利用できる仮想通貨という点以外にも、手数料やバーン(償却)などの特徴を持っています。
BNB(バイナンスコイン)が購入できる取引所
では、このBNB(バイナンスコイン)はどこで購入することができるのでしょうか?
残念ながら、BNB(バイナンスコイン)は国内取引所では購入することができません。
また、日本は法的な面が厳しいということから、今のところBINANCE(バイナンス)の日本上陸はないと言われています。
そのため、現状、BNB(バイナンスコイン)を購入するためにおすすめできる取引所は、BINANCE(バイナンス)となります。
BNB(バイナンスコイン)の将来性は?
では、最後にBNB(バイナンスコイン)の将来性について、考察をまとめてみたいと思います。
BNB(バイナンスコイン)は、世界最大級の仮想通貨取引所であるBINANCE(バイナンス)が発行する仮想通貨なので、BINANCE(バイナンス)の影響を大きく受けます。
BINANCE(バイナンス)は現在、DeFiプロジェクトにも力を入れており、BINANCE(バイナンス)の事業が活発化することで、BNB(バイナンスコイン)の価格も高騰します。
また、BNB(バイナンスコイン)の特徴として挙げられる、バーン(焼却)に関しても四半期に1度行われており、そのバーン(焼却)の量は、利益が上がれば上がるほど、バーン(焼却)の量も増えていきます。
BINANCE(バイナンス)の事業が活発化することで、BNB(バイナンスコイン)の注目も高まり、価格は高騰していくのではないかと考えます。
今後も、BNB(バイナンスコイン)の価格から目が離せませんね。
最後に・・・
以上、今回は、仮想通貨時価総額ランキング3位であるBNB(バイナンスコイン)について授業を行いました。
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本日の授業は以上です。次回の授業も必ずご参加くださいね❤️