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【キャピタルダオプロトコル(Capital DAO Protocol)】詐欺なの?怪しい仮想通貨?

【キャピタルダオプロトコル(Capital DAO Protocol)】詐欺なの?怪しい仮想通貨?
なっちゃん
キャピタルダオプロトコルに誘われたの
財前先生
どんな投資?
なっちゃん
99%勝てる投資だって!

こんにちは、財前先生です。

「キャピタルダオプロトコル(Capital DAO Protocol)」という新しい仮想通貨の案件の情報を手に入れました。

キャピタルダオプロトコル(Capital DAO Protocol)は、99%勝てると言われている投資案件で、Youtuberがこぞって紹介している投資案件ですが、稼げるのか気になるところですね。

そこで今回は、キャピタルダオプロトコル(Capital DAO Protocol)について検証授業を行います!

本日の授業内容・キャピタルダオプロトコルとは?
・キャピタルダオプロトコルの運営者は?
・キャピタルダオプロトコルは怪しいの?
禁断の投資学校

それでは、禁断の投資学校の授業を開始します!

キャピタルダオプロトコルとは?

なっちゃん
キャピタルダオプロトコルって何?
財前先生
キャピタルダオプロトコルの概要を解説するよ

キャピタルダオプロトコルとは

キャピタルダオプロトコルとは、ベンチャーキャピタル(VC)です。

ベンチャーキャピタルとは、スタートアップ企業やベンチャー企業に投資して利益を得ている組織のことで、例えば未上場の企業の株を購入して上場後に株価が上昇したら売却して利益を得るなどを目的としている企業です。

単に株を運用するだけでなく、企業自体の価値を上昇させる目的を持っています。

企業の価値を上昇させるには「資金力」が必要不可欠です。

ベンチャーキャピタルは、資金的に融資したり投資することで企業価値を上昇させ、価値が上昇したときに売却等を行うことで利益を手にしています。

企業価値を上昇させる目的を持っていることから、投資であるのは間違いありません。

キャピタルダオプロトコルも、そのベンチャーキャピタル(VC)という組織であり、企業価値を上昇させる目的を持ちながら、個人向けに投資信託のような形で利益を分配している企業です。

キャピタルダオプロトコルの目的とは?

キャピタルダオプロトコルが個人向けに投資信託のような形で資金を集めているのは、投資運用が主な目的です。

しかし、それだけでなくベンチャーキャピタル(VC)がこれまでに抱えていた問題点を修正している企業でもあります。

ベンチャーキャピタルが抱えていた問題点とは?

ベンチャーキャピタルの主な運営者は、金融機関です。

金融業や証券業が母体になっていることが多く、各企業でのルールが明確かつ厳格です。

そのため経営方針などにより「投資したほうが良い企業」ではなく「投資する必要がある企業」などに投資するなど、一部の偏りを見せることがあります。

わかりやすく述べると、「全く知らない人にお金を貸す」のと「家族にお金を貸す」のは違うということです。

企業の場合、家族という感覚ではありませんが、やはり人間の繋がりを重視していることがあります。

そのため、本来は利益が出ない可能性がある企業でも、人間関係により投資している場合もあります。

金融機関等の資金力が大きな企業が参画することで、一時的に企業価値が上昇したように見えることがあり、一般人に明確な企業価値を判断するのは難しいでしょう。

しかし現実には資金を投資しているだけで、企業価値が上昇したとは言い切れず最終的に利益にならないことがあります。

スタートアップ企業やベンチャー企業に投資するベンチャーキャピタルは、過去のデータより未来に投資する企業でもあります。

そのため、一般的に価値を判断するのは難しく、利益がでないこともあるでしょう。

キャピタルダオプロトコルのメリットは?

なっちゃん
キャピタルダオプロトコルのメリットって何?
財前先生
キャピタルダオプロトコルのメリットを解説するよ

キャピタルダオプロトコルの利点

利益が出ない可能性を理解した上で、キャピタルダオプロトコルのメリットをお伝えします。

一言で言うなら「投資を先駆けできる」ことです。

一般的な投資家は、パソコンなどを見ながら投資します。

基本的に上場企業に投資することになり、未上場の企業に投資するのは簡単ではありません。

しかし、実際に株価が上昇するのは未上場から上場するタイミングです。

最も株価が変動し、価値を上げるタイミングです。

一般的な投資家は、どれだけ努力しても上場後に投資することになるため「後手」に回らざるを得ません。

その点、キャピタルダオプロトコルで投資すれば、未上場企業株式のシード段階から投資できるため、大きな利益に繋がる可能性が高まります。

シード段階で投資できるのは、機関投資家やベンチャーキャピタルだけなので、個人が未上場企業に投資するにはキャピタルダオプロトコルのようなベンチャーキャピタルを利用することになります。

CDSトークンの情報について解説

キャピタルダオプロトコルでは、3つのトークンが発行されます。

2021年11月1日に上場価格0.02ドルでユニスワップへ上場予定です。

CDSトークンのプレセール情報

CDSトークンは、4回に分けてプレセールが行なわれます。

CDSトークンのプレセールの情報はこちらです。

CDSトークンのプレセールの情報を書き出してみました。

2021年8月31日開始:トークン価格0.01ドル
2021年9月8日開始:トークン価格0.01ドル
2021年9月15日開始:トークン価格0.012ドル
2021年9月22日 開始:トークン価格0.018ドル

CDSトークンのプレセールでの最低購入価格は、0.5ETH(約175,000円)となっています。

CDSトークンにはロックアップがあり、3ヶ月ごとに20%が解放されます。

全てのCDSトークンがロックアップ解除されるのは、1年以上掛かる計算になるため、上場後、全て売り抜いて利益を得るということが難しいと言えます。

このCDSトークンのロックアップの解除が、大きな利益を出せるのかどうか、重要なポイントになるのではないかとも考えます。

キャピタルダオプロトコルの運営者は?

なっちゃん
キャピタルダオプロトコルはどんな企業が運営しているの?
財前先生
キャピタルダオプロトコルの運営会社の情報をまとめるよ
では、キャピタルダオプロトコルはどのような企業が運営しているのでしょうか?

キャピタルダオプロトコルの運営元は不明!?

キャピタルダオプロトコルの紹介ページでは、運営者の情報は掲載されていません。

キャピタルダオプロトコルはプロジェクト名と考えていただければ良いでしょう。

一つの企業が運営しているのではなく、たくさんのファンドなどにより投資を任せられているプロジェクト名という認識です。

例えば会社には「企画」「営業」「会計」などの部署が存在するように、複数のファンド等がキャピタルダオプロトコルというプロジェクトに優秀な人物を配置し、利益をあげられるように指示を出しているというイメージでしょうか。

そのため、特定の管理者や主体がありません。

プロジェクトはコミュニティ主導で方向性を決める方針をとっているため、主に多数決で企業方針が決定されています。

キャピタルダオプロトコルでは運営者の情報が明らかでないため、万が一、何かトラブルがおきてしまった場合はサポートが受けられない可能性や、リスクもあるので注意が必要です。

キャピタルダオプロトコルでは、運営者が存在しないことを特徴として謳っていますが、やはりどうしても運営者の情報が分からないのは不安材料だと言えるでしょう。

キャピタルダオプロトコルが注目される理由

なっちゃん
キャピタルダオプロトコルは何で人気なの?
財前先生
キャピタルダオプロトコルが注目される理由をまとめるよ

キャピタルダオプロトコルはなぜ人気?

キャピタルダオプロトコルが注目される理由は、以下のものがあります。

・YouTuberが紹介し始めた
・爆発的な利益を期待できる
・未上場企業に投資できる
・プロジェクトレポートが自由に読める
・一般投資家でも投資先を提案できる
・プロジェクト成功に必要な人員をコミュニティから選出
・Dualトークンモデルを採用
・調達した資金の使い道が明確

それぞれ簡単に説明していきましょう。

YouTuberが紹介している

キャピタルダオプロトコルが人気の理由は、Youtuberの影響と言えるでしょう。

説明の必要もないかもしれませんが、You Tubeでキャピタルダオプロトコルを検索すると、複数のYouTuberが紹介しています。

爆発的な利益を手に入れられることに注目した内容や、投資すべきでないと注意する動画が目を引くでしょう。

爆発的な利益を期待できる

未上場企業が上場するなど、一時的に株価が高騰するタイミングに投資できます。

投資家には魅力的な「短期間に爆発的な利益」を手に入れられる可能性があります。

逆にデメリットも存在し、一時的な高騰のため後に急落する可能性もあるので注意が必要です。

プロジェクトレポートが自由に読める

プロの投資家が注目している理由の1つに「プロジェクトレポートが自由に読める」ことがあげられます。

キャピタルダオプロトコルでは、運営側が用意した「デューデリジェンスレポーティング」を読むことができ、理解を深めた投資家が参加できる仕組みになっています。

トークンを保有した人なら誰でも読めるため「素人が適当に投資する」のを避けています。

一般投資家でも投資先を提案できる

一般的なベンチャーキャピタルの場合、投資先を不明にしていることが多いでしょう。

一般投資家が投資先を選択できることはなく、何をどこに投資しているか不明です。

しかし、キャピタルダオプロトコルでは、コミュニティを優先していることもあり一般投資家でも投資先を選択できます。

選択肢が多い点で選ばれる理由になっていると言えるでしょう。

プロジェクト成功に必要な人員をコミュニティから選出

キャピタルダオプロトコルでは、プロジェクトを成功に導き多くの人に利益を分配したいという考えからコミュニティからプロジェクト成功に必要な人員を選出する仕組みになっています。

プロジェクト成功率を高めるための仕組みと言えます。

Dualトークンモデルを採用

通常、ベンチャーキャピタルでは「ダブルトークンモデル」を採用しており2つのトークンを発行します。

しかし、キャピタルダオプロトコルでは「Dualトークンモデル」を採用することで、複数のトークンを発行します。

これにより買い・売りの力を平均化し、トークンに付加価値をつけられるため人気を集めています。

調達した資金の使い道が明確

一般的なベンチャーキャピタルでは、内部資金の内訳が不透明になることが多いでしょう。

一般的な金融機関でも同様ですが、資金の動きを他者にさぐられると不利益に繋がる可能性があるからです。

「企業秘密」と言えば聞こえは良いかもしれませんが、投資家には情報が必要です。

キャピタルダオプロトコルでは、調達した資金の使い道を明確に開示し以下のようにされています。

・60%・・・ファンドの運用資金
・20%・・・システム開発費
・20%・・・運営(マーケティング)

また、運用資金から得られた利益は「投資家へ70%還元(配当)」という仕組みを明確に提示し、投資家が理解しやすくなっています。

キャピタルダオプロトコルは怪しいの?

ここまでキャピタルダオプロトコルを分析してみると、「怪しい投資先ではない」と考える人も多いようです。

実は、キャピタルダオプロトコルは「投資のための必要な情報を開示」しているため、多くの人に認められつつあるプロジェクトです。

ただ、懸念点がもあります。このたった一つの懸念点が、こちらの口コミによりわかります。

①公式ページに購入ページがない
②テレグラムも盛り上がってない
③公式ページのアクセスはほぼ日本
④顔出ししないyoutuberの買い煽りばっか(withcoinと同じ展開)
⑤そのyoutuberが「なんでも質問に答える」というのでこれら質問したら既読スルー
⑥そもそもなんでyoutuberだけ購入ページを案内できる?(アフィリ報酬だろ?)
⑦そもそもVCになれるっていうのがウソ(決してVCになれる訳ではない)

※上記の内容は、口コミより抜粋させていただきました。

実は、キャピタルダオプロトコルには相談できる相手がいません。

プロジェクトの情報は開示されているものの、キャピタルダオプロトコルを紹介しているのはほとんどがYouTuber。

運営側に聞いてみたい内容も、運営が明確ではないため誰に相談していいのか分かりません。

仮に入金や出金の質問をしたい場合でも、投資家が独自に判断しなければいけないため、とても初心者や知識が浅い人では不安にもなりますね。

また、入金先は「紹介者に表示されたアドレス」ですが、送金アドレスがサイトごとで異なるため一体誰に送金しているのかも分からず、お金の流れが不透明すぎます。

もし仮に、たとえ送金後に資金が消えたとしても、誰に文句を言えばよいかも不明なんです。

運営元の情報が分からない投資先に投資するのはリスクがあり危険だと私は判断しますが、皆さんはいかがでしょうか?

キャピタルダオプロトコルには稼げる魅力がある一方で、かなりリスクの大きい案件なので、参加の際にはデメリットも理解した上で参加するようにしましょう。

禁断の投資学校

本日の授業は以上です。次回の授業もお楽しみに!

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【警告】財前先生に相談する前に投資しようなんて考えちゃいけません!

禁断の投資学校では、財前先生と生徒なっちゃんが、ありとあらゆる投資案件の調査を行い、優良な投資案件の紹介金融リテラシーの向上に繋がる知識の情報共有を行っています。

世の中の投資案件を調査してわかったことは、

・運用成績が悪く資金が目減りした
・運用に失敗して資金を失った
・出金申請しても出金されない
・運用側と連絡が取れない
・運用側が飛んで資金を持ち逃げされた

など、99%は詐欺だということです。

これまでにも、投資案件の詐欺に遭い泣き寝入りした人の相談に何度も乗ってきました。

しかしそのような中で、「本当に稼げる優良な案件」というのも存在しています。

投資で成功するためには、何よりも「人脈」「情報」が命です。

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些細なことでも構いませんので、投資に関するお悩みがあれば、ぜひ私を頼ってもらえたら嬉しいです。

もちろん無料で相談に乗りますので、「この投資案件は大丈夫なのか?」「詐欺にあったかもしれない…」「現状を打開したい」など、抽象的な内容で構いませんので、ぜひお気軽にご連絡ください。

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