こんにちは、財前先生です。
ドリサポNFTというNFTマーケットプレイスの情報が入ってきました。
ドリサポNFTの仕組みや特徴、会社情報などについて気になりました。
そこで今回の授業では、ドリサポNFTについて解説していきます!
ドリサポNFTの結論!
まずは、ドリサポNFTについて結論をまとめていきましょう。
・日本の企業が運営しているプロジェクト
・独自プラットフォームでNFTの取引や出品が可能
本日の授業では、ドリサポNFTについて、どのようなプロジェクトなのかその仕組みや特徴、あなたが知るべき情報について解説していきます。
ドリサポNFTとは?概要や特徴
まずは、ドリサポNFTとはどのようなプロジェクトなのか解説していきます。
ドリサポNFTとは?
ドリサポNFTとは、M.ANDLOL(エムアンドロル)株式会社が運営しているプロジェクトです。
ドリサポNFTは2021年12月24日にプレオープンしたNFTのマーケットプレイスで、アイドルやアーティストなどのエンタメに特化したNFTプロジェクトです。
アイドル・エンタメ専用のNFTマーケットプレイスは、ドリサポNFTが世界初と言われています。

アイドルやエンターテイメントの業界は、コロナの影響で大きなダメージを受けました。
そこで、発足されたのがドリサポNFTです。
ドリサポNFTでは、アイドルやエンターテイメントを応援することを目的として立ち上げられたプロジェクトで、アイドルやアーティストの写真などをNFTでデジタル化し販売したり、グッズを作成することが可能となっています。

ドリサポNFTのホームページには、このように書かれています。
ドリサポNFTとは
アイドルやアーティスト等、エンタメに特化したマーケットプレイスで下記の機能を搭載しています。
各種データをNFT化し販売する機能
NFTをファン同士が相互売買できる機能ドリサポNFTは数多くのエンタメ業界と提携し様々なデジタルデータをNFT化することによりエンタメ業界における新しい経済圏の確立を世界に向けて発信したいと考えています。
また、日本発のアイドルやアーティストがグローバルの障壁を超え活躍できるようにバックアップできるマーケットプレイスを目指します。
つまり、ドリサポNFTを簡単に解説すると、アイドルやアーティストとNFTを組み合わせたプロジェクトで、アイドル・エンタメを応援しよう!といったプロジェクトということになります。
ドリサポNFTの特徴
ドリサポNFTの大きな6つの特徴を紹介します。
- アイドルなどの推しを応援し続けることができる
- 購入したNFTはマイプリを使ってグッズ化できる
- NFTを購入するとデータをレンタルして印税を稼げる
- チアーズコイン(cheerscoin)で支払うと割引される
- チアーズコイン(cheerscoin)で手数料を支払うと手数料の割引がある
- チアーズコイン(cheerscoin)でしか購入できない限定アイテムがある
ドリサポNFTでは、チアーズコイン(cheerscoin)という仮想通貨を使うと特典が受けられるという魅力があります。
チアーズコイン(cheerscoin)とは?
ドリサポNFTでは、このチアーズコイン(cheerscoin)の仮想通貨がポイントにもなります。
そこで、ドリサポNFTを知るうえで大事な、チアーズコイン(cheerscoin)の仮想通貨についても簡単に解説します。
チアーズコイン(cheerscoin)って何?
チアーズコイン(cheerscoin)とは、ドリサポNFT内で使用される仮想通貨のことで、2021年10月4日に上場している仮想通貨です。
チアーズコイン(cheerscoin)の上場先は、シンガポールの取引所であるSCワールドエクスチェンジという取引所です。
チアーズコイン(cheerscoin)の用途を簡単にまとめてみました。
チアーズコイン(cheerscoin)の用途
- NFTを購入すると一定数のチアーズコインが付与される
- 支払いにチアーズコインを使うことができる
- チアーズコインを使うことで割引される
- ユーザー間同士で売買する場合、チアーズコインで支払うと割引される
- チアーズコインを保有することで保有割合に対しコインが配布される
- チアーズコインを使用し運営に戻ったコインはバーンされる
- イーサリアム(ETH)のようにチアーズコインも同じ値動きをする可能性
ドリサポNFTの需要が高まることで、チアーズコイン(cheerscoin)の需要も高まり、価格が高騰することも期待することができます。
また、今後チアーズコイン(cheerscoin)はシンガポールのSCワールドエクスチェンジ以外にも新規上場する計画も立てられているという噂も出ているようです。
コインテレグラフにも掲載!
チアーズコイン(cheerscoin)は、大手仮想メディアのコインテレグラフジャパン(
Cointelegraph Japan)にも掲載されています。
チアーズコイン(cheerscoin)のニュースを抜粋しました。

注目のNFT関連cheerscoinが上場しドリサポNFTが本格稼働に向けて加速
ドリサポNFT内で使用されるトークン「cheerscoin」を使うことにより各種ディスカウントを受けることができるだけでなく購入したデータをレンタルしてグッズにする事により印税的に収益を受け取れる仕組みが用意されている。
アイドル等のNFTを「cheerscoin」を使って購入するファンが増えそうである。
その注目の「cheerscoin」は2021年10月4日に上場を果たした。
上場先はシンガポールの「SCワールドエクスチェンジ」です。※コインテレグラフジャパンより抜粋
このように、チアーズコイン(cheerscoin)は有名なコインテレグラフジャパン(Cointelegraph Japan)でも取り上げられています。
*コインテレグラフジャパン(Cointelegraph Japan)の情報はこちらから
ドリサポNFTでは、NFTとしての利益を期待できる他にも、仮想通貨チアーズコイン(cheerscoin)の利益も期待することができるというメリットがあるということです。
これは目が離せない内容ですね!
そもそもNFTって何?簡単解説
「そもそもNFTって何?」
「NFTが流行っているらしいけど何?」
このような、NFTとは何?といった疑問を感じている人もいるでしょう。
そこで、NFTについて分かりやすく簡単に解説します。
NFTとは何なの?
NFTとはNon-Fungible Token(ノン ファンジブル トークン)の略で、非代替性トークンという意味です。
NFTという言葉は2021年より爆発的にヒットし、2021年はNFT元年とも呼ばれる1年でした。
NFTの技術を使うことで、ブロックチェーンの技術を使って唯一無二のデジタルアイテムを作成することが可能になります。
NFTの仮想通貨銘柄
NFTを使った仮想通貨の銘柄で有名なものをあげると、
- サンドボックス(SAND)
- エンジンコイン(ENJ)
- チリーズ(CHZ)
- エバードーム(DOME)
このような仮想通貨が挙げられます。
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世界的に見てみても、「NFTバブル」と呼ばれるほどNFTに興味を持っている人が多く、まさにこれからも目が離せない市場だと言えるでしょう。
NFTについてもっと知りたい!と気になっている人は、以下の記事を参考にしてください。
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M.ANDLOL株式会社とは?会社概要
ドリサポNFTの運営会社は、どのような会社が運営しているのかまとめていきます。
M.ANDLOL株式会社の概要
ドリサポNFTの運営会社は、ドリサポNFTのホームページより確認することができます。
販売業者名 | 販売業者名 |
代表者 | 小野 雅哉 |
所在地 | 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋4丁目7-13イトーピア扇町903 |
Tel | 06-6353-7363 |
Fax | 06-6485-3839 |
ドリサポNFTは、M.ANDLOL(エムアンドロル)株式会社という会社が運営事務局となっています。
M.ANDLOL(エムアンドロル)株式会社の所在地は大阪で、オフィス街にある企業です。
ドリサポNFTについて驚いた点は、日本の企業が運営しているという点です。
NFTのマーケットプレイスでイメージするのは、NFTマーケットプレイス最大手のOpenSea(オープンシー)で、アメリカに拠点を置く企業です。
NFTと聞くと海外のイメージが大きいようにも感じますが、ドリサポNFTは日本の企業が運営しています。
仮想通貨投資でよくあるのが、海外の実態のよく分からない会社が運営しているといった事例です。
その手の怪しい海外が紹介している投資の多くは詐欺や怪しい投資もあり、実態もよく分からなかったりするので、危険なケースがあります。
今回のドリサポNFTは、日本にある実態のある会社が運営しているので、この点も投資家にとってかなり安心材料になると思います。
ドリサポNFTのニュースについて
ドリサポNFTのニュースについて、最新情報をまとめていきます。
ドリサポNFTニュースについて取り上げていきましょう。
ドリサポNFTのニュース
2021年12月24日、話題の【ドリサポNFT】がプレオープン!
現在オーディションでも大きな広告枠を獲得し、アイドル・エンタメ業界にドリサポとして浸透しつつあるM.ANDLOL株式会社(大阪北区)が満を持して12/24に【ドリサポNFT】をプレオープンさせました。
プレオープン前の事前無料登録でも連日相当数の登録数を獲得し盛り上がっています。
初期NFTアートには、各地で絶大な人気を誇るアイドルが参加すると共に巨匠カメラマン加藤正憲とタッグを組んだデジタルフォトが唯一無二の作品として話題になっています。
参加アーティストも錚々たるアイドルをはじめ各業界で活躍するアーティストが参加中。
そしてなんと12月24日プレオープン当日からいきなりオークションが開始しています。
今すぐ世界に1つだけのデジタル資産を見つけてください!DreamNewsより一部抜粋
今回紹介したニュース以外にも、今後も新しいメディアでの紹介も決定しているとか。
このように、ドリサポNFTではメディア戦略にも力を入れていることが分かりますね。
今回の情報は、あなたが絶対に知っておくべき情報を解説しました。
今後もドリサポNFTの情報から目が離せません。