ビットコイン(BTC)がついに法定通貨に!世界初エルサルバドル共和国で仮想通貨が法定通貨に採用

ビットコイン(BTC)がついに法定通貨に!世界初エルサルバドル共和国で仮想通貨が法定通貨に採用

財前先生
エルサルバドル共和国でビットコインが法定通貨に採用されたよ
なっちゃん
あはん❤️よく分からないけど凄い❤️

こんにちは、財前先生です。

一時は600万円台まで高騰していたビットコインですが、最近では300万円台〜400万円台を推移しているような状況です。

そんな価格変動の激しい中、エルサルバドルでビットコインを法定通貨として採用することが決定されました。

そこで今回はニュースの内容と、今後のビットコインを始めとした仮想通貨への影響について、授業を行います!

本日の授業内容・今回のニュースまとめ
・エルサルバドルってどんな国?
・今後、BTCの価格はどうなるの?
それでは、禁断の投資学校の授業を開始します!

禁断の投資学校

ビットコインがついに法定通貨に!

なっちゃん
先生、今回のニュースを要約して❤️
財前先生
まずはニュースのまとめを行います

まず始めに、今回のニュースについて、情報をまとめましょう。

暗号通貨が法定通貨に

エルサルバドルは6月8日、仮想通貨であるビットコインを法定通貨として採用することを発表しました。

エルサルバドルの大統領であるブケレ大統領は、議会にビットコインを米ドルと同様に法定通貨として使うことを認める法案を提出し、賛成多数で可決されました。

ビットコインが法定通貨として採用されるのは、世界初の出来事です。

このニュースを受け、ビットコインの価格も前日から約12%も高騰を見せました。

BTCはどのように使われるのか?

ビットコインはどのような用途に使われるのかというと、物やサービスの支払いとして使える他、税金の支払いの際にもビットコインが使えるようになります。

今後、エルサルバドルでは90日後の法制度化を受け、ビットコインが利用される予定です。

ブケレ大統領は、海外在住の国民が送金する際にビットコインが役立つと強調し、現在の法定通貨である米ドルも引き続き利用することを宣言しています。

ビットコインを法定通貨として使うことで、金融市場や観光、経済などの発展促進に繋がると発言しています。

今回のニュースは、まさに歴史的瞬間を迎えたニュースとも言えるでしょう。

エルサルバドル共和国ってどんな国?

財前先生
エルサルバドル共和国ってどんな国か知ってる?
なっちゃん
え!?エロざるバトル?🐵

今回、ビットコインが法定通貨として採用されたエルサルバドル共和国とはどのような国なのでしょうか?

エルサルバドル共和国とは?

エルサルバドル共和国とは、中央アメリカ中部に位置した国で、九州の半分ぐらいの国土に約660万人が暮らし、中米では一番人口密度の高い国です。

世界一治安が悪い国ということで有名で、犯罪が非常に多く、観光旅行者が犯罪被害に遭いやすいと言われています。

なんと、殺人発生率は10万人に対して約100人と、危険な国であると知られています。

なぜ世界一治安が悪いのか?

なぜ、エルサルバドル共和国は世界一治安が悪い国と言われているのでしょうか?

その理由としては、内戦が起こっていた時代に戦争で使用されていた銃器が国内に残っていることや、ギャングの存在貧困率が高いことが理由として挙げられます。

エルサルバドル共和国には、ギャング集団である「マラス」の存在があり、このマラスがエルサルバドル共和国の治安を悪化させている理由のひとつです。

その数、なんと6万人。

ギャング集団は殺人などを委託されることも多く、現地でのトラブルは注意喚起されているほどです。

なぜBTCが法定通貨になったのか?理由

なっちゃん
ギャング怖い・・・何でそんな国でビットコインが法定通貨になったの?
財前先生
ビットコインが法定通貨になった理由についてまとめるよ

金融サービスの拡大化のため

ビットコインが法定通貨となった背景について、エルサルバドル共和国の金融サービス事情が関係しています。

エルサルバドル共和国では、銀行サービスを受けられる国民は人口の約30%と言われています。

つまり、ほとんどの国民が銀行口座を持っていないということです。

そこで、ビットコインを法定通貨として採用することで、銀行口座を持たない国民でも、銀行の手数料を介することなく、金融サービスを受けられることを目的としています。

また、ビットコインを法定通貨として採用することで、海外在住の国民でもスムーズに送金することができるようになるという利点もあります。

仮想通貨を採用するということで、「ギャンブル」とまで言われていますが、ビットコインを法定通貨として採用する理由があることが分かりました。

暗号資産への影響は?

なっちゃん
ビットコインの価格は上がるのかな❤️
財前先生
仮想通貨市場への影響について見ていこうね

ビットコインが法定通貨として採用されることで、ドルと同等の価値になることが決定しました。

ビットコインが、税金の支払いや商品の購入の際に使われるため、企業としてもビットコインを保有しなければいけません。

ビットコインを保有する企業が増えれば増えるほど、ビットコインの価値も高騰するということが考えられます。

しかしその一方で、仮想通貨が法定通貨になることで、法律や取締が厳しくなったり、マネロンなどの問題も考えられることから、全てがポジティブな意見となるわけではないことが分かります。

今後、エルサルバドル共和国を始めとした国々で、仮想通貨を法定通貨として採用される機会が増えることで、その価格は上昇することも期待されます。

ビットコインの法定通貨の採用は、ひとつの実験になると専門家も述べています。

仮想通貨授業のまとめ

なっちゃん
仮想通貨で億り人になりたいの❤️
財前先生
なっちゃんの夢だもんね

今回は、エルサルバドル共和国でビットコインが法定通貨になったニュースについて、仮想通貨の授業を行いました。

ビットコインの誕生から13年。

ついに、仮想通貨が法定通貨として認められる時代がやってきました。

2021年、ビットコインは1,000万円台に到達するのではないかという声も出ています。

今後も、仮想通貨のニュースから目が離せませんね。

本日の仮想通貨の授業は以上です!次回もお楽しみに❤️

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