こんにちは、財前先生です。
世界でも最も有名な投資家、ウォーレン・バフェット。
投資の神様と呼ばれ、バフェット氏の動向や発言は世界中から注目を集めています。
そこで今回は、投資の神様であるウォーレン・バフェットから学ぶ、お金持ちになるためのヒントについて授業を行いたいと思います。
その1.自己投資をする
まずは、自分に投資すること。
投資とは、株や仮想通貨、証券だけではありません。
バフェット氏は、「最終的にどのような投資にも勝る投資は、自分自身への投資だ」と言っています。
どんな投資案件であっても、価格は上がったり下がったり変動します。
しかし、自己投資は下がるということがありません。
自分自身に中に持っているものを、誰も奪い取ることはできず、生きている限り自己投資し、得たスキルは持ち続けることができると言われています。
自己投資することで正しい判断ができるスキルが身につき、悪質な投資案件に騙されるリスクも回避できるのではないかと考えます。
その2.お金持ちになると信じる
バフェット氏は「昔からお金持ちになると分かっていた」と言っています。
昔からバフェット氏は、自分の信念を疑ったことがなかったそうです。
そして、ただ「自分はお金持ちになる」と信じるだけではなく、自分の能力を信じて目標と夢に向かって努力することで結果が出ると信じていました。
人間は、自分が考える通りの人間になると言います。
「自分はお金持ちになる」と信じることで、自然とお金持ちになる方に引き寄せられていくのではないかと考えます。
その3.投資で増やすという考え方を持つ
銀行にお金を預けていても、超低金利で資産を増やすことは難しい時代です。
また、いくら働いても給料が上がらないと感じている人も多いのではないでしょうか?
預金や給与で資産が増えないのであれば、投資するしかありません。
投資と聞くと、「詐欺」「怖い」というイメージがつきものですが、しっかりとリスクを理解しコントロールすることにより、資産の管理ができるようになります。
若いうちから資産形成について考え、投資でお金を増やすという考え方を身につけることが大切です。
その4.信頼できる人脈を作る
成功は一人では成し遂げられません。
「人脈は資産」と言われるほど、人脈は大事だと考えます。
自分の周囲にいる5人の平均年収が、自分の将来の平均年収と言われているように、私たちは周囲の影響を大きく受けます。
実際にバフェット氏も、自身が会長を務めている会社(バークシャー・ハサウェイ)の副会長が信頼できる人物であり、その副会長のアドバイスが、バフェット氏を偉大にしたと言われています。
まとめ.良い人脈から良い情報を得るということ
今回は、ウォーレン・バフェットから学ぶお金持ちになるためのヒントについて授業を行いました。
お金持ちになるために必要なことは、スキルや知識だけではありません。
スキルや知識に加えて、良い人脈と繋がり、良い情報を得ることが重要だと考えます。
どんなに知識やスキルがあっても、良い情報に出会わなければ、せっかく磨いたそのスキルは活かすことができません。
投資においても、良い情報に出会うことは大切です。
世の中には、残念なことに、あなたを騙そうと企んでいる人たちがたくさんいます。
そのような、いわゆる詐欺師たちが発信する情報に惑わされず、良い人脈から良い情報を得て、資産を増やしていきましょう。
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